前回までのストーリーはこちらから オフィスからの避難先と化したいつものカフェ。 ぼくは意味もなく、午前中からこの席をずっとあたためている。営業先のアテがみつからない。 言い知れぬ不安を払い除けるいちばんの方策は、「とにかくがむしゃらに手足を動かすこと」なのだろうが、自らを鼓舞する思いとは裏腹に、重たい腰を一向にあげられないでいる。...
四月になり、多くの企業や官庁が新年度を迎えました。 それにあわせて、ついこの前まで学生であった新社会人も、「働く世代」の一員として、出発地点に着いたわけです。このひと月は、慣れない職場生活で、さまざまな思いを抱いたことでしょう。既にうんざりしている人も、意外と多いのかも。...
先日、次女が16歳になった。 ということは、ぼくが生命保険の営業をはじめてから、16年が経過したということだ。感慨深い、というか、長さだけでは決して推し測れない濃密さが、この歳月にはある。...
「あなたには、生命保険の営業はむずかしいと思いますよ」 就職支援会社のおじいちゃんコーディネーターは、眉間に皺を寄せつつ、苦笑いをやんわりと浮かべながら言い放った。前職を希望退職してからもう半年、いまだに再就職がきびしいダメなクライアントに、愛想を尽かしているのだろう。...
今年の春先、急に「美しい星空がみたい!」と思い立ち、八女市星野村にある『星の文化館天文台』の宿泊施設を予約。ようやく先月、家族で行ってまいりました。里山の高台にある文化館は、九州最大級の大きさを誇る天体望遠鏡と、プラネタリウムが人気の施設…
隔月刊となって新年最初の号です。本年も当ニュースレターをよろしくお願い申し上げます。「笑う門には福きたる」と云いますので、今回は新春らしく「笑い」をテーマにして書くつもりなのですが、わが身を振り返ると、ここ数年大いに笑った記憶がありません。家族と一緒にお笑い番組などを見ていても…
2016年5月から毎月発行してきた当ニュースレターも、おかげさまで100号を達成することが出来ました。8年4カ月もの間、よくも休まずに続けられたものだと自身の根気を労ってあげたいところですが、そもそもお届けする先のお客さまが存在しなければ、続けられなかったことです。...
桜の季節がもう間近ですね。 九州地方の開花予想は25日前後とされています。今年のお花見は、各地でここ数年来の賑やかさを見せることでしょう。...
このトピックを目にされる頃、多くのご家庭がクリスマスを愉しまれていることでしょう。25日の朝、目が覚めたとたんに、サンタさんからの贈り物をさがすお子さん(だけでもないでしょうけど笑)のご様子。まさに目に浮かびます。 「サンタクロースさんっているんでしょうか?」。...
みなさんは「スリー・グッド・シングス」という言葉をご存じでしょうか。わたしはつい先日、新聞のコラム欄で知りました。...